自宅のインターネットが突然つながらない時の対処法を、初心者でも順番に試せる形でまとめました。原因の8割は「再起動」で解決します。
結論、下記のチェックリストを上から順に試せば、多くの問題は自力で解消できます。
※各機器の手順は2026年4月時点の一般例です。詳細は取扱説明書や公式サイトでご確認ください。
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対処チェックリスト(優先度順)
STEP1. つながらない範囲を確認
- 全機器つながらない→回線/ルーター側の問題
- 特定機器だけつながらない→その機器の問題
- Wi-Fiだけダメ、有線はOK→Wi-Fiルーターの問題
STEP2. ONU・ルーターの再起動
- ONU(光回線終端装置)の電源を抜く
- Wi-Fiルーターの電源を抜く
- 1分程度待つ
- ONU→ルーターの順に電源を入れる
- 各機器のランプが安定するまで3〜5分待つ
これで全体の7〜8割は解決します。
STEP3. 端末側の再起動
スマホ・PCを再起動します。キャッシュやネットワーク設定の一時的な不具合が解消されます。
STEP4. 機器ランプの状態確認
- ONUのインターネット/光ランプが赤/消灯→回線障害の可能性
- ルーターのWANランプが消灯→ONUとの接続不良
STEP5. 有線接続でテスト
ルーターからLANケーブルで直接PCに接続します。
- 有線でつながる→Wi-Fiの問題
- 有線でもダメ→回線/ルーターの問題
STEP6. プロバイダ/回線会社の障害情報確認
スマホの4G/5G回線で各社の公式Twitter・サポートサイトを確認します。エリア障害の場合は復旧を待つしかありません。
Wi-Fiだけつながらない場合
原因1. 電波が届いていない
ルーターから遠い・壁や家具で遮られているケースです。中継機や[メッシュWi-Fi]の導入を検討しましょう。
原因2. 周波数帯の問題
5GHzは速いが障害物に弱く、2.4GHzは遅いが届きやすい特性があります。場所により使い分けましょう。
原因3. SSID/パスワード誤り
ルーター本体のラベルを再確認します。ゲスト用と通常用を混同しているケースもあります。
原因4. 接続台数の上限
家庭用ルーターは20台程度が実用上限です。IoT機器の増加で超えていないか確認しましょう。
特定のサイトだけつながらない場合
原因1. DNSの問題
ルーターのDNS設定をパブリックDNS(8.8.8.8、1.1.1.1)に変更すると解消することがあります。
原因2. サイト側の障害
他の人もつながらないならサイト側の問題です。ダウン検知サイトで確認可能です。
原因3. セキュリティソフトのブロック
セキュリティソフトが過剰にブロックしている場合があります。一時停止して確認しましょう。
速度が極端に遅い場合
原因1. 時間帯の混雑
夕方18〜23時は全国的に混雑します。IPv6(IPoE)対応なら改善する場合があります。
原因2. ルーターの老朽化
Wi-Fi 4(11n)世代のルーターは実効100Mbps前後が上限です。Wi-Fi 6以降への更新を検討しましょう。
原因3. 回線の契約プラン
マンションVDSL方式は理論値100Mbpsが上限です。光配線方式への切替を管理会社に相談する方法があります。
それでも解決しない場合
1. 契約プロバイダ/回線会社に連絡
問い合わせ前に以下を確認しておくとスムーズです。
- 契約者名・契約番号
- 発生日時・症状
- 試した対処内容
- ONU/ルーターのランプ状態
2. 機器の故障の可能性
購入から5年以上経過したルーターは故障率が上昇します。買替を検討しましょう。
3. 回線乗り換えも選択肢
慢性的に遅い場合は他回線への乗り換えも有効です。光回線おすすめ比較で主要8社を比較しています。
よくある質問
Q. モバイル回線でも同じ対処? A. スマホの再起動・機内モードON/OFFが基本です。APN設定の確認も有効です。
Q. 工事会社を呼ぶ基準は? A. 再起動・有線テスト・別回線での確認後、原因不明なら回線会社に連絡し訪問診断を依頼しましょう。
まとめ
ネット不通時は「再起動→範囲特定→機器ランプ→プロバイダ連絡」の順で対応します。根本解決として光回線おすすめ比較で回線見直し、光回線とポケットWiFi比較で用途別最適化、ポケットWi-Fiおすすめでサブ回線確保もご検討ください。
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